送別会・餞別のお礼状(ビジネス・会社用)を出すまで
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
【ビジネス文例集】送別会(転勤・退職)のお礼状ケース別例文
転勤時、退職時の送別会でのお礼状の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
転勤の送別会のお礼状例文
転勤・転任の送別会を催してくださった際のお礼状例文です。
退職・定年退職の送別会お礼状文例
退職・定年退職の送別会を催してくださった際のお礼状例文です。
【文例集】記念品・餞別のお礼状ケース別例文
転勤時、退職時に頂いた記念品や餞別のお礼状の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
記念品・餞別へのお礼状文例
栄転などのお祝いをいただいた際のお礼状例文です。
送別会お礼状印刷の注文手順
送別会お礼状印刷は例文を選ぶ、自分で考えた挨拶文、データ入稿にて注文可能
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
文例を選んで注文する方法
選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。
1 各文例に緑色の「注文開始ボタン」 例文がセットされた状態で注文画面へ移動します |
2 この文例の仕上がりイメージ この例文を挨拶状にした場合の見本(これ以外も選べます) |
3 選べるはがきタイプについて解説 はがきタイプを選ぶ際の基準などを解説しています |
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
自分で考えた挨拶文・データ入稿で注文する方法
注文画面へ直接移動できます。データ入稿時はデータ入稿モードになっています。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
送別会お礼状印刷のはがき種類
送別会お礼状は、はがき・挨拶状のタイプも選んで印刷可能。大礼紙もあります。
封筒付き挨拶状タイプで印刷
ビジネスでのお礼状は、「封筒付き挨拶状」で印刷するのががおすすめです。
特に「お祝い品を送って頂いた」場合などの正式なお礼には、文章だけでなく挨拶状の形式にも丁寧な謝意を込めることで、より好印象なお礼状になると思います。
【封筒付き・単カード】
かしこまった印象になります
※文章が長い時は2つ折りが
良いでしょう。
【封緘シール】
印象的なグレードが少し
上がります。
はがき挨拶状タイプで印刷
ビジネスのお礼状は、状況やシーンによって「はがき挨拶状」で印刷することもできます。
封筒付き挨拶状よりもやや儀礼的印象にかけますので、「日常的なお礼」や「かしこまって」「場違いで」相手を恐縮させないような場面を選んで使ってください。
【官製はがき・私製はがき】
「官製はがき」は郵便局で発売させているハガキで切手が含まれていますのでそのまま出せます。
「私製はがき」はポストカード用の台紙にお客様自身で切手を貼ってから出すようになります。
A4三つ折り挨拶状タイプで印刷
A4三つ折り挨拶状は各種案内や告知など、ある程度レイアウトが自由に組める便利な挨拶状です。
縦書きにも横書きにも対応しておりますが横書きで使うことが多く、2枚以上の綴りで出すこともできますので文章量が多い挨拶状にも適しています。
送別会のお礼状のマナーと書き方のポイント
送別会お礼状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
添削サービスとは?
挨拶文が上手く繋がらない時の修正依頼やマナー・習慣などのチェックにご利用いただけます。
例文の必要箇所を書き替えた場合は、殆ど手直しが必要無い挨拶文ですので「例文入力チェック(無料)」をご利用いただけます。例文の内容を書き替えた場合は「例文書き替え添削(+300円)」、自作または大幅に書き方場合は「自作挨拶文添削(+800円)」をご利用(注文画面で依頼)いただけます。
ビジネスお礼状のポイント(書き方とマナー)
基本的な文章構成
・時候の挨拶
・日頃のご愛顧のお礼
・今回の具体的なお礼
・添えたい場合はひとこと(感想やエピソードなど)
・抱負と今後のお付き合いのお願い
郵送での略儀
郵送時は「本来なら直接訪問して挨拶すべきですが今回は書面で失礼します」というお詫びも入れておきましょう。「まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます」等の形式的な一言で大丈夫です。
言葉の選び方に注意
お祝いのお礼の時に特に気を付けてください。
「貴殿の素晴らしい実績を〜」のようにお祝いを頂いた際に、「このような素晴らしい実績を〜」とお礼状に引用してはいけません。
「僅かながらでも実績を〜」などに変換して書かなければなりませんので注意して下さい。
相手が「昇進」「栄転」と表現する場合も、自分自身は「着任」「転任」と置き換える必要があります。
文例を使えば謙虚な表現も簡単
挨拶状の基本を守ることで、謙虚さを保てます。
拝啓・敬具といった頭語・結語も謹んでという表現ですし、「私こと」という一言を文末に置く習慣だったり、「略儀ながら書中にて」という直接会ってお礼できないお詫びだったりがそうです。
お礼状を送るタイミングはいつ?
早く出すことが重要
お礼状を出すときのポイントは、ご厚意を受けたら時間を空けずに早めにお礼状を出すことです。
時間を空けた方が良い理由は何もありませんので、できれば1週間以内のうちには出したいものです。
逆に「こんなに早くお礼状を」と思われた方が、喜びや感謝が伝わります。
遅れてしまったら
それでも遅れてしまったら、遅くなったお詫びも書き添えて出すようにしましょう。
とにかく気持ちを伝えることで、お礼状を受け取った相手が「それをして良かった」と思ってもらえることが大切ですし、最も重要な意味です。
ビジネスでのお礼状ワンポイント
はがきタイプの使い分け
親切にして頂いた時やや、贈り物を頂いたときなどにお礼状を書きます。
小さな出来事や、日常の出来事に対しては「はがき挨拶状」で、正式なお礼をする際には「封筒付き挨拶状」で送りましょう。
お礼状を出すこと自体が最大のポイント
形式的だと思われるかもしれませんが、お礼状の有無は相手の印象を大きく左右します。
厚意や贈り物は、相手が自分にわざわざして下さっているのは間違いありません。
その厚意に対し「感謝して受け止めております」という改めたお礼をすることで、「してよかった」と一安心して頂けるはずです。
無反応なのは論外ですが、言葉よりはメールで、メールよりはお礼状での「かしこまった」お礼は、今後のお付き合いをより円滑にできるのではないでしょうか。
送別会お礼状の類似文例・参考文例
このページの例文が目的と違っている、お探しの例文が見つからない場合は以下のページも参照してみて下さい。
類似する文例ページを挙げておきます。
栄転・昇進した方へ出す祝賀状例文です。
懇親会・親睦会の挨拶状例文です。