火災など災害のお見舞い状(ビジネス・会社用)を出すまで
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
【ビジネス文例集】火災のお見舞い状ケース別例文
ビジネスでの火災の様々な状況に応じた、お見舞い状の文例テンプレート集、書き換えも自由です。
火災のお見舞い状例文
取引先や協力会社が火災ににあわれた場合のお見舞い状例文です。
【ビジネス文例集】類焼・近火のお見舞い状ケース別例文
類焼・近火のお見舞い状の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
類焼のお見舞い状例文
他所から出火した火事(もらい火)での被害にあった取引先や協力会社へのお見舞い状例文です。
近火のお見舞い状例文
取引先や協力会社の近場で火災があったことを知った際のお見舞い状例文です。
【ビジネス】火災など災害のお見舞い状印刷の注文手順
火災など災害のお見舞い状印刷は例文を選ぶ、自分で考えた挨拶文、データ入稿にて注文可能
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
文例を選んで注文する方法
選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。
1 各文例に緑色の「注文開始ボタン」 例文がセットされた状態で注文画面へ移動します |
2 この文例の仕上がりイメージ この例文を挨拶状にした場合の見本(これ以外も選べます) |
3 選べるはがきタイプについて解説 はがきタイプを選ぶ際の基準などを解説しています |
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
自分で考えた挨拶文・データ入稿で注文する方法
注文画面へ直接移動できます。データ入稿時はデータ入稿モードになっています。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
【ビジネス】火災など災害お見舞い状印刷のはがき種類
火災など災害のお見舞い状は、はがき・挨拶状のタイプも選んで印刷可能。大礼紙もあります。
はがき挨拶状タイプで印刷
火災など災害のお見舞い状は、「はがき挨拶状」で印刷するのが一般的できます。
【官製はがき・私製はがき】
「官製はがき」は郵便局で発売させているハガキで切手が含まれていますのでそのまま出せます。
「私製はがき」はポストカード用の台紙にお客様自身で切手を貼ってから出すようになります。
封筒付き挨拶状タイプで印刷
火災など災害のお見舞い状は、「封筒付き挨拶状」で印刷もできますが、かしこまり過ぎると逆効果になるかもしれません。
普段通りが良いと思います。状況を吟味してお使いください。
【封筒付き・単カード】
かしこまった印象になります
※文章が長い時は2つ折りが
良いでしょう。
【封緘シール】
印象的なグレードが少し
上がります。
A4三つ折り挨拶状タイプで印刷
A4三つ折り挨拶状は各種案内や告知など、ある程度レイアウトが自由に組める便利な挨拶状です。
縦書きにも横書きにも対応しておりますが横書きで使うことが多く、2枚以上の綴りで出すこともできますので文章量が多い挨拶状にも適しています。
火災など災害お見舞い状のマナーと書き方のポイント
火災など災害のお見舞い状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
添削サービスとは?
挨拶文が上手く繋がらない時の修正依頼やマナー・習慣などのチェックにご利用いただけます。
例文の必要箇所を書き替えた場合は、殆ど手直しが必要無い挨拶文ですので「例文入力チェック(無料)」をご利用いただけます。例文の内容を書き替えた場合は「例文書き替え添削(+300円)」、自作または大幅に書き方場合は「自作挨拶文添削(+800円)」をご利用(注文画面で依頼)いただけます。
お見舞い状の書き方のポイントとマナー
お見舞い状とは
お見舞い状とは、病気や怪我、災害時に、慰めや励ましの気持ちを届けるものです。
時候の挨拶や自身の近況は省いて、お見舞いの言葉だけを書きます。
相手を元気付けることが大切ですが、余計なプレッシャーを与えるような言い回しは避け、温かで思いやりのある文面になるよう心がけましょう。
頭語・前文を省略する
「突発的事実を知って、とるものもとりあえず書いた」という姿勢を示すようにします。
頭語を入れるとすれば「急啓」「前略」「冠省」などで、頭語を省略していきなり主文に入る場合でも結語に「草々」と入れるようにします。
今の心情
お見舞い状の書き出しには、予想もしていなかった驚きや、事態を飲み込むのに時間がかかったというような心情を書くといいでしょう。
業務上の要件は書かない
ただし重大な影響を受ける場合は「とり急ぎ当社○○を派遣いたしましたが、到着しましたなら何かお役に立てば幸甚でございます」と明記するにとどめても、その意味は十分に伝わるものと思われます。
直接出向けない略儀
本来なら自分から出向いてお見舞いの言葉をかけるべきところを、取り急ぎ書状にて気持ちを伝えるのがお見舞い状です。
なるべく早い時期にお見舞いに伺う旨や、必要なものは遠慮せずにおっしゃってほしい、というような誠意を示すことも必要です。
お見舞い状を送るタイミングはいつ?
早く出すことが重要
知らせを聞いて相手の状況が判ったらできるだけ早く送ることが礼儀ですが、早過ぎると事態を予期していたかのように見えることもありますので少しだけ注意が必要です。
ただし、しばらく時間が経ってからでは、伝えたい心情も伝わらず、お見舞いの真意も薄れてしまいます。
お見舞い状をご家族あてにする場合
周囲の方へ
病気や事故などの場合、ご本人に直接出さず家族の方や周囲の方に送り、伝えてもらうこともあります。
また、病状が思わしくない場合にはご家族宛に送って、ご本人の安否を気遣うと共に激励することもありあす。
このような場合は、ご家族や周囲の方へのねぎらいの言葉も付け加えるようにしてください。
避けるべき表現とマナー違反
使ってはいけない表現
■他の病気・事故・災害との比較(例:あの時よりも軽くて良かった、など)
■病名や病状を必要以上に聞いたり、その内容に触れる表現もよくありません。
療養中の仕事について述べたりするのもやめましょう。
■追伸(二伸)(重なるイメージが失礼となるお見舞いの手紙では、使用しないことがマナー)
病気、けが見舞いの忌み言葉
長引く、悪いなどに関連した言葉は避けます。
●死 ●苦しむ ●四(=死) ●九(=苦) ●寝る ●寝つく ●悪い ●長い ●長引く
●繰り返す ●再び ●またまた ●再々 ●滅びる ●枯れる ●衰える ●力尽きる ●落ちる
●折れる
災害見舞の忌み言葉
再び、ばらばらになるなどを連想させる言葉は避けます。
●再び ●再々 ●再度 ●重ね重ね ●返す返す ●重なる ●続く ●長引く ●長い
●離れ離れ ●離れる ●ばらばらになる ●苦しい ●失う ●見失う
【ビジネス】火災など災害のお見舞い状類似文例・参考文例
このページの例文が目的と違っている、お探しの例文が見つからない場合は以下のページも参照してみて下さい。
類似する文例ページを挙げておきます。
取引先や仕事関連などビジネスでの知り合いが天災にて被災された場合のお見舞い状例文例です。
取引先や関係会社の業務上事故やビジネスでの交通事故などのお見舞い状文例です。
プライベートでの知り合いが火災などの災害にあわれた際のお見舞い状文例です。