宅配別荷物追跡
入稿可能なデータ形式 ■Adobe Illustrater ■Adobe Photoshop
■PDF ■画像データ ■Microsoftオフィス
Illustratorテンプレート(※入稿規定に沿っていればテンプレートを使用しなくても受付可能です) | |
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作成開始時、新規書類のカラーモードを必ずCMYKカラーにしてください。
RGBで作成された場合、画面で見えている色と印刷時の色が大きく異なります。
RGBカラーで作成したデータをCMYKカラーの書類へコピー&ペーストしても、実際のカラー値は印刷に適したCMYK値にはなりません。
最初からCMYKカラーの書類上で新規に作業してして下さい。
DIC(ディック)カラーガイドの表示方法
DICカラーの指定方法
通常のカラースウォッチ(初期CMYK等)の指定では1色指定にはなりません。
カラー指定は「CMYKの何れか1色」を指定する事も可能です。
その場合「カラー情報」がCMYK何れか1色のみになっている事を必ず確認して下さい。
大きな画像を縮小して使用する場合、ファイル容量を充分に考慮してください。
過剰に大きな画像を縮小して使用した場合は、システムの都合上ファイル自体を扱えない場合がございます。特に複数の画像を使用している場合は特に気をつけて下さい。
過度な縮小が必要な場合はフォトショップ等でリサイズしてください。
また、小さな画像を拡大したりWeb上のgif画像等の軽解像度な画像を利用する場合はご自宅や会社のプリンターでテスト印刷を行ってください。
Web用の画像は特にディスプレイで綺麗に見える最低解像度を狙っているケースがほとんどですので、実際印刷した場合は画面で見るより粗くなります。印刷時の画像の粗さはこの方法で確認できます。
フォントは必ずアウトライン化してください。
対象となるフォントを選択してメニュー「書式」→「アウトラインを作成」
もしくはフォント選択後「右クリック」→「アウトラインを作成」でできます。
「選択」→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」でアウトライン化していないフォントを選択できますので入稿前にチェックしてください。※何も選択できない状態にして下さい。
出力領域が明らかになるようにトリムマークを付けて下さい。
「長方形ツール」で出力サイズの大きさの長方形を置き、
メニュー「フィルタ」→「クリエイト」→「トリムマーク」でトリムマークが表示できます。
※「メニュー」「オブジェクト」「トンボ(トリムエリア)」はでは無く、上記トリムマークでお願い致します。
特にトリムマークでなくても書類設定を出力領域を同じにして頂いても判ります。
またダウンロードしたテンプレートをお使いの場合もトリムマークの処理は特に必要ありません。
主に未入力のテキストアンカーポイントを指します。
「文字ツール」を選択中に誤ってクリックした場合や入力した文字を削除した場合等に出来てしまいます。
テキストを出力領域外に孤立点が残っていると、出力領域が正しく反映されない場合がある他、出力領域内であってもフォントの警告が出る場合がある等データチェックの妨げになりますので必ず取り除いてください。
メニュー「選択」→「オブジェクト」→「余分なポイント」で孤立点を選択できますので入稿前に必ず取り除いてください。
作成の途中段階でレイヤーを便利に利用していると思いますが、印刷データをご入稿の場合はレイヤーを1つにまとめるか、全て可視状態で入稿願います。
一部のレイヤーを不可視にしないと印刷したいデータにならない様な作り方は事故の原因になりますので止めてください。※印刷しないレイヤーは不可視ではなく削除でお願いします
特に、レイヤーで団体内の各個人のデータを切替えて管理・デザインされている場合も、入稿用に新しくファイルを作成しなおしてください。
1レイヤーに複数のトリムマークで出力領域が明示されたデータを並べるのはOKです。
印刷工程上、面付け時にコピー&ペーストの様な処理を繰り返して面付けいたします。
その為、座標が変わる事によって色を含めた形状に変化をきたす恐れのある処理は必ず分解・拡張・ラスタライズ等で形状を決定させてください。
※特にパターンスウォッチ・ドロップシャドウ・ブラシでの未処理が多く見受けられます
封筒の左右は10ミリ程度、下は15ミリ程度の余白を確保してください。
切れても構わないオブジェクトを配置する際でも、クリッピングマスク等で明示してください。
作成開始時、新規書類のカラーモードを必ずCMYKカラーにしてください。
RGBで作成された場合、画面で見えている色と印刷時の色が大きく異なります。
RGBカラーで作成したデータをCMYKカラーの書類へコピー&ペーストしても、実際のカラー値は印刷に適したCMYK値にはなりません。
また、使用する色はCMYK単色か特色(DIC)で指定してください。
最初からCMYKカラーの書類上で新規に作業してして下さい。
不要なレイヤーを削除した後に、表示レイヤーを結合させてレイヤーを1つにまとめてください。
メニューの「レイヤー」「表示レイヤーの結合」で結合できます。
※最終的に表示レイヤーを結合することで、作業ファイルが画像化されフォント使用時の問題点(イラストレーターでいうアウトライン化のような問題)も解決できます。
封筒を作成される場合、
解像度は実寸で350dpi程度は必要かと思われます。
非常に小さくて細い文字等は、実寸でプリントするなどして、その解像度が適正か(キチンと読めるか)を目で確認してください。
写真データ等は基の写真データ以上の詳細さを解像度の調整で表現することは出来ません。
むやみに解像度を上げないで下さい。
また、縮小リサイズ時もリサイズしたサイズで基の解像度または350dpi程度の何れか高いほうに合わせて解像度を設定して頂く事を目安に考えてください。
フォトショップで入稿される場合は、出力領域と塗足しを指定する方法が用意されておりませんので以下の方法でお願い致します。長3封筒(120ミリ×235ミリ)を作成される場合
1:新規ファイルを作成
カラーCMYK/解像度350dpi/幅120ミリ/高さ235ミリ
2:ガイドを設定(印刷可能領域の表示)
タテ/10ミリの位置・110ミリの位置
ヨコ220ミリの位置
※ガイドは出さなくても構いませんが、裁断ラインが分った方が正確なデザインが可能です。
3:デザインして下さい
ガイドの外側のデザインは印刷されません。
※入稿時は全てのレイヤーを結合してください。
※他のサイズの封筒でも同様の設定(左右10ミリ・下15ミリの余白)でお願いします。
※フォトショップの下書きデータから無料で印刷データを作ることも可能です。ご相談ください。
データの受け渡し方法や、受け渡しデータの取り扱いについて解説します。
※入稿に必要なファイルは全て1つのフォルダに仕舞ってください
(添付またはファイル転送する場合はzip形式で圧縮してください)
※無関係なファイルや制作途中に別名保存したバックアップファイルは入稿データから省いてください
※紙、PDF、JPEG等の出力サンプルを添付してください。(ファイル名はsample.jpg等で解り易く)
(ご注意:【 出力見本の取り扱いについて 】下段解説をお読み下さい。)
※データを記録したメディアはご返却致しません。必ず弊社による破棄前提でのご入稿をお願いします。
またUSBメモリー等でご入稿の場合は、如何なるファイルに対しても個人情報を含む機密ファイルとして扱いません。誤上書きや、漏洩等の保証は一切致しませんのでご入稿専用の記録メディアでご入稿ください。
転送サービスやメール添付の場合、フォルダは圧縮してファイル形式にしないと(何らかの拡張子をつけないと)送れません。